思うところがあったので
こんにちわ、ご無沙汰です。
出先につき、スマホから更新してます。文章を装飾しづらいです…
最近、色んな人のイベント関連ツイートはあまり見ないようにしてます。
理由は単純で、見たら行きたくなっちゃうから。
結婚して1年くらいで散財したツケが回ってきて、今は節制した生活を送ってるわけですが、そこで見えてきたのは、「娯楽費、交際費って単価高いし家計の圧迫パネェすぐ破産しちゃう」でした。
独り身のときから二人暮らしになってからすぐは、支出が1.5倍以上になってたよ、当時の家計簿つけてないから感覚的ですが()
一番衝撃だったのが、結婚してすぐに、とあるFPの方に家計診断を行ってもらいまして、、
現在の支出内訳をお伝えしたところ、娯楽費関連の数字を引用して、
「現在の○○様のご家庭は、年収1,000万程度の収入に見合った生活状況となっています。」
と診断されました。
そのときの自分の収入ってその半分くらいだぞ…??? と目が点になりました。そりゃ家計も圧迫しちゃうよな~笑笑
というわけで、「行きたい、買いたい」フィルターを独身時代のときからかなり狭くして、イベントに関しては月の回数を制限して、給料の範囲内で生活してます。
「結婚したんだからそれくらい当たり前でしょ、そんくらいで悲観すんな」
という苦言??ごもっともです。
だけど、この言葉を理解して言える人は多分既婚者かバツ持ちの人です。独身者で言える人がいたら、その人は結婚願望がないと思うので、まぁいいでしょう。
長々と書いたんですが、つまり何が言いたかったかと言うと、
「結婚するなら、将来のプランをもって(1つじゃなくてもいいから)、それを実現するためにちゃんと行動しろ」
ってことです。
飲み会を減らすとか、趣味の○○集めをやめるとか、転職するとか、なんでもいいです。
ただし、この行動は“パートナーとの合意で決めたもの” である必要があります。そうしないと、あなたの努力が相手にとって全く価値のない、もしかしたら相手のやりたいことの邪魔になってるかもしれないからです。
自分は最初、“パートナーと合意した行動”にかなり苦戦しました。育った環境が違うので、その人にとっての得する行動が全然違ったのです。いわゆる「価値観の違い」ってやつです。
今はちゃんと合意を取って、色々とやっていますから、ある程度のことは割り切って生活してます。
こんなしくじり先生みたいなことを書くと、現状に後悔してるように聞こえますが、そうじゃないです。
現状、大変といえば大変ですが、少しでもよい方向に向かうように行動してるつもりなので、気持ちは前向きです。
今年中には道筋ができるかなぁ…そんなことを考えながら、日々生活してます。こんな中途半端なところで負けてられないからね!
たまに病んじゃうけど、それはご愛敬(笑)
アラサーおじさん、奮闘してますよ、というご報告ブログでした。