今年はおめでたいといいなと思っている
はい。
新年1発目の記事です。明けましておめでとうございます。
ほんとは大晦日にも書こうとしていたんですけど、どうにもこうにもブログを書く時間がなく、1日遅れで書くことにしました。
昨年は、なんか気が向いて時間があるときにちょくちょく書いてたこのブログ。あまりオープンにはしていない記事ですが、それでも少しばかりは反応を頂けてまして。
…正直、めっちゃありがたいですね。最近は愚痴というか、あまり公に言うにはちょっとディープな内容を開示するブログと化しておるわけですが(笑)、そんな記事を見てくれる人がいるってのは、嬉しいものです。
書く側としても、書きながら「あの時の思考はこういう風に考えてて、こういう思いがあったからこの言葉だったんだよな」ってのを思い出すことができて、とても助かっています。これから、こんな感じで振り返れるような記事を書いていきます。
トップページにも「日々の記録」って書いてるわけだから、スタンスとしては正解でしょう(笑)そう信じて、ブログを綴っていきます。
昨年には、先輩パパを交えて、今後の進むべき道についてお話し合いをして、なんとなくは同じ方向に進めそうだという結論に至りました。
★詳細は前回のブログから↓↓
ただ、今後望む道の障害としてあった「妻の職場について」ですが、僕と妻の職場のオーナーとでお話し合いをし、なんとか1月中に決着がつきそうです。
なので、そのつもりで色々な用意と人生計画を立てるのが、次にやることかなーと。
…さらっと書いてますけど、去年の同じ時期からは考えられないくらい、とても前向きに事が進んでいてビックリしてます。ま、色々な方の善意で進められてるところもあるので、その思いに全乗っかりしていきます。
話は変わりますが、先日、身内の人たちで忘年会をやりました。
一応、自分は企画者チームとして、全体の進行とか受付とかをやってましたが、基本的には終始ご飯を食べて、おいしいお酒を飲んで、昔話や今話を聞いて、あっという間に時間が過ぎていきました。
最初に会ってから10年とか経つ人もいて、そうすると、生きてく上での悩みとか、壁にぶつかってるとか、みんなあるんですよね。今年は特に、そういう苦労話を聞いたなーと感じます(僕がいたときだけそういう話をしてたかもしれないけど)。
両想いかもと思っていたのに蓋を開けたらただの片思いで向こうにその気がなかったとか、今後どこまで今の仕事を頑張れるか不安だとか。
本来感じていた不安が世界的な疫病の不安でかき消され、そこからの脱却の光が見えてくると、本来持ってたはずの人生への不安に再び気づかされてしまった、そんな人たちが増えてきたなと感じています。
僕はカウンセリングのプロではないので、悩みを解決することは簡単にはできない。でも、自分がこれまで経験したことから、悩み自体は聞く(理解する)ことはできるかもしれない。そんな風に、みんなの話を聞いて感じました。
だから、抱え込んでる人を見つけたら、ちゃんと手を差し伸べていこうと思います。今だからこそそれができると思えるし、何より、仲良くしてくれる人たちへの恩返しだと思うので。
有難迷惑かもしれないですけどね。でも、大事な仲間が傷ついてるのに何もできない方が、やっぱ辛いです。少なくとも、僕はそう考えちゃいます。
ふう、、去年のことを思い返してたら、どんどん話が脱線してしまいそうなので、振り返りはこれくらいでお終い。
2023年、始まったばっかりですけど、体と心には気を付けて、楽しく過ごしましょ!!
ほいじゃ~ノシ