サカリューの日々の記録

日々の出来事や家庭内で起きたことを雑多に書いていくブログです

少し日が経ちまして…

日曜日の昼下がり、まーったりゆるーく休日を謳歌しております。

どうもサカリューです。

 

先週の今頃はというと、前回の記事の通り、心が深い深い海底に沈んでおりました。

sakaryu3710.hatenablog.jp

 

あれから数日が経ち、色々と状況が変わっていきました。

 

 

変化の要因として最も大きかったことを挙げるならば、お義母さん(奥さんの母親)に電話できたことです。

 

贈り物のお礼とかで連絡をしたことはありましたけど、今回のような”相談(現状報告)”で電話をするのは、結婚生活を始めてから初でした。

こんなことでお義母さんに相談してもいいのだろうか、、、という葛藤は、電話をかける直前までありましたが、いかんせん僕の心がボロボロになっており、すがるような思いで電話したのは覚えています。

お義母さんにお伝えした内容ですが、ここ数日で家で起きたことを(僕目線で)伝え、それに対し僕がどう感じ、思って、もしその考えが正しいとしたら、今後自分が、家庭や外界(友達とか仕事仲間とかのプライベートな世界)でどう生活していけばよいのか、正直わかりません、、といった感じです。(多分実際は、こんなに内容まとまってなかったです 笑)

 

一通りお伝えし、それに答えてくれた内容は、

「それはあなたは悪くない。そんな言葉をあなたに放った〇〇(妻の名前)の考えがおかしい。私は、自分の娘だからって贔屓することはしない。」

でした。

 

飾るつもりはなく、シンプルに、「心が救われた」と感じました。

ここ数日、自己否定の塊で、自分の存在すら疑っていた僕にとって、当事者以外で限りなく近い人から、そう言ってもらえたのがどんなに有難いか。身に沁みました。

電話してる間は、泣かないようぐっと堪えていましたが、電話を切った後に両方の目から涙が零れました。

モヤモヤとした思い、吐き出したくて仕方なかったんでしょうね。電話した後の帰り道、足取りが軽くなったと感じましたし、多分実際に軽かったんでしょう。帰ってから、一人で晩酌するくらいには、上機嫌でした。

 

てな感じで、最近の僕にとっての大きな出来事です。

お義母さんとの電話を切るとき、お義母さんから「また困ったことがあったら、いつでも相談していいからね。」と言っていただけて、「周囲の人間に恵まれてるよなぁ、俺」としみじみ実感しました。そうやって気遣ってくれる人のことは、自分も大切にしていきたいです。

 

うちら二人の関係も、最初に言われたあの日よりはだいぶ改善されました。感覚的に「2割冷戦」くらいです。今まで起きた冷戦を考えたら、全然重たくありません。

ただ、今回の一連の出来事で、今まで無意識に避けていた道を進む必要がある、ということを痛感しました。自分がどう行動していけるのか、おそらく自分次第ですけど、覚悟と忍耐を持って進んでいきたいと思います。

 

またまた長くなりました。

今回はこれくらいにします。ではでは~。

 

p.s. この出来事があった数日後に、僕の心が救われることがもう一個ありましたけど、それはまた別の記事にでも書くかもしれません。…多分書きます。気持ちがあるうちに。