サカリューの日々の記録

日々の出来事や家庭内で起きたことを雑多に書いていくブログです

メモ書き続編

久しぶりに文章書こうとしてネタ考えてたんだが、完全に過去記事の続編見たくなってます。。

 

sakaryu3710.hatenablog.jp

 

何気なく「8月って毎年、何かしらお金が飛んでいくよなぁ」と言ったら、途端に嫁の機嫌が悪くなり、その様子に自分も癇に障って、持ってた嫁の日傘を放り投げてしまいました。

普段ならあれくらいの不貞腐れ、全然我慢できるんだけどなぁ。炎天下での買い物+こっちの意思関係なく、向こうが勝手に悪口と捉えたことへの腹立たしさで、つい血が上ったのかな、と思います。

おかげで夏の予定が全部飛びそうな勢いです。この爆発力を仕事とかで発揮できたら、いろいろと得しそうなんだけど。

 

言いたくて言ってるわけじゃないし、というか言ってしまえばいくらでも金の不満なんか言えるわけで。今までのこととか語ったら、1時間くらいは喋れると思う。

でも言ったところで何か状況が変わるわけではないし(月収が+うん万円上がるとか)、言わないように心に鍵かけてるんだけど、もしかしたら今回みたいに自分にとっての何気ない一言で悪意が漏れ出てるのかもね。

自分の行いを反省すると同時に、わずかでも心のモヤモヤを外に排出していかないと、バランスが崩れていくんだなぁ。

 

 

少しばかり我が家の事情を書くと(ドン引きされそうだけど)、

 

向こうがこっちでまだ働く前、毎月2桁赤字とかザラだったので、ボーナスが出たら全部赤の帳消し、贅沢したり嗜好品を買う余裕なんか本当はなかった。だからローンとかで借りて無理矢理推し活してた(あの頃は確かに血迷ってた、今はせっせと返しています)。

それが状況が変わり、今だと向こうの手取りは10万オーバーになった。ただ、美容系のローン支払いがあり、10万割ると普段の(=僕が仕事でいないときの)生活費が足りなくなってくるので、家のお金を使って補填することになります。

ここまではまだ何とかなる。最近はボーナス手取りの半分~4割くらいは「半年分の生活費・臨時金」と題して残しているので、そこから充てれば向こうの生活は回ります。

 

んで、一番厄介なのが、手取り10万を割る月がいつか不透明なこと。今回は、7月末~8月末がそれにあたります。

8月って、盆の帰省だったりイベント関連の出費だったりで、確かに毎年支出が多い。家計簿アプリで確認すると、確かにこの月だけ支出が跳ねている。その感覚があって「8月ってお金が飛ぶなぁ」とふと口にしたら、、冒頭のブチギレに戻るわけです。こちらからしたら貰い事故です。やってられねぇっす。

 

 

向こうも思う節があるんでしょう。「今月手取り少ないからまたお金貰わないと足りない」みたいな。

でも、1年目の大失態を経験してるからこそ、ここでまたローンとかやってたらずるずと増えていくだけなので、つらいけどもどこかで支出のガードをかけないとダメなのです。そして、それができるのが自分しかいないこともわかってます。

だから、臨時金から向こうの生活費とか遊興費とかを先取りして「8月こんだけ、9月こんだけ、10月、11月…よし、12月頭まで困らず生活できる!」って感じで調整してるのに、月に何度も「足りなくなった、お金頂戴」って言われたら、、

「……っあーーっ!」←言葉にならない叫び声

ていう感情になるわけです。

 

まじで、家の財布は打ち出の小槌じゃあないんだわ。「今月いくら必要で、あといくら足りないから〇万円財布からもらっていい?」とか、計画的な支出ならこちらも出しようがある。ちょっと苦しくても頑張ろうかな、と思える。

それでそのまま生活できたら、それが信用となって、次回もお金を渡す流れがスムーズになる。

はっきり言って、今の向こうに対するお金の信用はほぼ0です。次はいつ、いくら必要って言われるのかそわそわしてます。今ある臨時金も、冬のボーナスまで持つのかわかりません。かといって渡すの渋ったら、絶対家の空気が悪くなる。

 

いやー泥沼ですわ。こんな夏休みのスタート望んでなかったんだけどな。

起きたものは仕方ないし、これから近いうちに話し合うことにします。とか言いながらやけ酒吞んでますので、夜までにはアルコール抜いて体調整えます。

 

 

自分の深層にある気持ちをつづったらとんでもなく長くなったので、この辺で。